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ラス・ローサス・デ・オークランド

(グァテマラ)

100g ¥600在庫なし

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酸味:4 甘味:4 苦味:3 香り:4 コク:4

グァテマラ最高峰、Tajumulco山の麓、海抜1,250m~1,550mに位置する農園。農園内に約70~80mの神秘に満ちた滝がありその潤沢な山水を利用して精製。標高2,400mの高地にある広大なパティオで丁寧に3日~4日かけて100%天日乾燥にて仕上げています。マイルドな甘味・酸味とコクのある味わいをお楽しみください。

 

Amyさん

コーヒーと秋の冷たい空気がすきなAmyです。長い夏、インドで忙しい日々を過ごしてきたはずなのに 秋の風を感じて思うことは、なんだかのんびりゆったり充実していたなあ、ということ。きっとココロがそうあったのだな、と思うわけですが、この「ラス・ローサス・デ・オークランド」もまた、新たな価値観、というものを考えさせられる芳醇なコーヒーでした。上品な酸味と優しいスパイスの風味がバランスよく調和しているちょっとビターで大人の味わい。さっぱりとした…と表現したくなるのですが、後味は少しスモーキーな甘さでコクの深い感じが特徴です。ちなみにチョココロネとの相性が抜群で、この組み合わせにはまりそう…なわたくし。今宵はラス・ローサス・デ・オークランドでいきましょう。

 

ギル・フェイバーさん

名前を邦訳すれば、オークランドの薔薇、というところでしょうか、今月の豆。ルパン三世やキャッツ・アイに盗まれてしまいそうな名前ですね。焙煎したての香りは、まさに焼き立てのスポンジケーキそのものです。味わいは、口当たりに酸味、後味にコクの二本立てといったところでしょうか。口当たりの酸味は甘味をまといつつ、まろやか、滑らかに流れる感じで、きつさが少ないのが特徴です。飲みはじめでは後味に少し苦味を感じますが、徐々にコクと調和していきます。全体的に、柔らかでありつつ深みも兼ね備えた、バランス感わいのある味が楽しめました。常備豆(?)にも向いているのではないでしょうか。

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